【職業紹介 vol.09】マーケティングプランナー

現代の高度な情報化社会では、これまで以上に広告が重要視され、その効果が期待されています。そこで今回は、広告や販促を担うマーケティングプランナーの仕事についてご紹介します!

業務内容

マーケティングプランナーとは、企業のマーケティング戦略の企画・立案を担当する仕事です。

具体的には、企業が置かれている市場の分析や企業の課題分析を行い、どうすれば商品やサービスをより効果的に顧客まで届けることができるかを立案します。

また立案した戦略を実行する際には、それに関わるスタッフの統轄や管理といったリーダー的な役割を担うこともあります。

求められる能力

マーケティングプランナーに求められる能力はたくさんありますが、なかでも求められるのはプランニングに関わる能力でしょう。

課題とその解決方法を考え、それを第三者に分かりやすく示す。そのためにはロジカルシンキングのスキルは必須と言えます。

もちろん現状分析の為にはデータ収集と整理・分析をする能力が必要ですし、プロジェクトが立ち上がればそれを実行する為の能力やリーダーシップも重要です。

マーケティング データ分析力・情報収集能力
プランニング 課題発見・ロジカルシンキング・異文化理解
プロジェクト プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力・語学力・リーダーシップなど

実際に働いている人の声

やりがい

今の職場では、海外の支社や提携先と様々な打ち合わせをする機会があります。

書類の作成とか電話やメールでのやり取りの中で、結構難しい英語を使いますね。

応募の際、英語力目安がTOEIC700点以上になっていて、一応700点は超えていたので何とかなると思ってましたが、甘かったです。スコアだけ高くても実践力がなかったら意味がない、ということを身をもって知りました。

でも、それだけ高度だからこそ、やりがいもあります。

業務の大変さ

マーケティングの恐ろしさは、効果が数字で表れるところです。数字ってあまりに現実的ですし、非情なんですよ…。それが本当にプレッシャーですね。

ですが、一番やりがいを感じる場面も、やはり数字になって現われた時なんですよ。その時の達成感が、次のプロジェクトへの推進力になると感じています。

求職中の留学生に向けて

TOEICスコアが高くても話せない人のように、頭で理解しているだけではダメなんです。

マーケティングプランナーに限ったことではないですが、現場では実践力が重要なので、いかにたくさん知っているかではなく、いかに深く理解していかに活かすかが問われます。

この仕事は大変ですが、だからこそやりがいもあります。

今後ますます重要視される仕事でもありますし、グローバルな現場で働ける機会も多いですから、英語力を存分に活かして働きたい人にはお勧めしたい仕事ですね。