グローバル社会で活躍したいなら、留学経験を個性と捉えよ

グローバル社会の深化と共に、世界への進出企業の増加、生産拠点のグローバルな分散、販売市場の開拓など、様々な変化が見られています。特に製造業においては、自社工場を海外に持つ企業が多くを占めており、グローバル化を身近に感じられます。

今回は、グローバル化の現状を紐解きながら、これからのグローバル社会の中で留学経験者が活躍する為に必要な心構えを考えていきましょう。

進み続けるグローバル化

まずは製造業を例に、日常業務に見る英語力についてご紹介します。

海外に工場を持つことが一般的となった製造業では、日常業務の中で英語での電話の取次ぎやメール送受信が頻繁に行われています。また、優秀な人材であれば、若手の社員であっても現地工場や企業への海外出張が業務に加わります。

使用する言語は、やはり英語が主。大手企業でなくても、会議やプレゼンに必要なビジネスレベルの語学力が求められます。これは、たとえ採用条件に英語力を一切問わない一般の中小企業や零細企業でも、同様と考えた方がいいでしょう。国内大学出身者でTOEICスコアを持たない会社員が、片言の英語を駆使して海外支社や社員とコミュニケーションに臨んでいる光景は、もはや製造業ではごく当たり前になっています。

確実にグローバル社会は深化しているのです。

本当に求められるのは高い能力と語学力を兼ね備えた人材

国内企業においても、派遣社員やパート職員に対して簡単な英語力を求めることは、いまや珍しくありません。留学経験を問わない企業であっても、入社後に思いがけず英語力を求められるシーンや発揮できるシーンに出会うことは、ままあります。企業側としても、今後を見据えて「英語力を持った人材を確保したい」という意思は持っていることでしょう。

にも関わらず、企業が英語力に特化した採用を積極的に行わない理由は、英語力よりもその人材の持つ能力の高さを求めるためだとも言われています。英語力特化の採用では、能力の高い本当に有能な人材を集められない、と企業は考えているわけです。言い換えると、企業が求めているのは「高い能力と語学力を兼ね備えた人材」ということなんですね。

そんな企業のある意味贅沢な需要に応えられるのが、留学経験者だとTIP TOP JOBは考えています。現地で鍛えた語学力、異国の地で揉まれながら学び得た経験は、企業が求める能力に直結します。「留学経験者は有能で高い英語力も兼ね備えている」という認識が企業の中で確立すれば、留学経験者の活躍のステージと需要を格段に広げることができ、人材確保の点で企業にとってもプラスになります。

現実には、留学経験者を有能な人材と見なす風潮はまだ広がりきっていません。有能な人材と認められるために、留学経験者はどんな意識を持って企業と向き合えばいいのでしょうか。

留学経験を一つの個性として活かそう

社会で認められる人材になるには、異なる者の集まりの中で他を牽引していく個性やバイタリティーが必要だと言われています。

留学経験者がそうなるためには、留学経験をキャリアという観点だけでなく、個性として自身の魅力の1つに加えられるかどうか。これが新たな糸口になると私たちTIP TOP JOBは考えています。

留学経験は、ともすれば否定的に捉えられがちです。就職活動の中でそういった扱いを受けて、留学経験に自信を持てない、積極的にアピールできないという方も多くいるように見受けられます。
しかし、留学経験を特別視せずに、単に数ある個性の一つなのだと認識することができれば、留学経験を自身の魅力の1つとして無理なくアピールできるようになれるのではないでしょうか。

留学や海外生活が一般的になりつつある昨今、単に「留学しました」ではアピールにはなりません。
留学先でどんな生活をし、何を見て、何を学び、何を得たのか。そして自分自身はどうなりたいのか、何をやりたいのか。
そうやって自己分析を行うことで、おのずと留学経験はあなたの個性となります。そしてその個性は、周囲や社会全体を牽引する力の源となり得るはずです。

どうやって自分を見つめ直せばいいのかお悩みの方は、ぜひTIP TOP JOBにご相談ください。
キャリアアドバイザーが一緒にあなたの個性を見つけ出します。