【アドバイザーズコラム】人生100年時代を生き抜く為の仕事観

こんにちは、TIP TOP JOBの黒田です。

突然ですが「人生100年時代」というフレーズをご存知ですか?これは現代の医療技術が発達し、寿命が延びて100歳を超えるようになるという、近い未来に起こる出来事です。

これについて考えなければならないのは、どう仕事を続けていくかです。100歳まで生きると仮定して、実際に働ける年齢は70〜75歳まででしょうか。現在の日本の年金受給開始年齢は65歳ですが、今後引き上げられる可能性は極めて高いです。

働けなくなっても生きる上でお金が必要。
私たちは今後の働き方について、見直していかなければなりません。

昔の価値観に囚われない、働きやすい環境

一昔前は30代というと、女性は結婚・出産などと仕事との折り合いをつけなければいけない時期でした。
しかし現在は、男女雇用機会均等法が施行され、結婚・出産に対しても様々な価値観が認められています。これによって女性がキャリアアップしやすい環境となり、働きやすい状態にもなりました。

一方、男性の30代も、新卒で入社した会社の中で更なる飛躍を求められ、管理職への昇進のタイミングとも言われていました。
しかし現在、終身雇用という概念はなくなり、30代であっても能力を存分に発揮できる職場環境を求めて転職活動することが一般的になりました。

「転職=就労が途絶える」という図式はもはや崩壊しつつあります。

アメリカにおける差別のない仕事観

他の国の働き方はどのようなものでしょうか?アメリカを例に挙げて考えていきます。

アメリカではそもそも定年制という概念がなく、長く働いても退職金が出ません。
ですから、求職者が就労の際に重要視するのは、そこで長く働けるかどうかよりも、次の転職のためのキャリアが積めるかどうか。
稼ぐために仕事をするというより、現状よりも好待遇な職場に就くために仕事経験を増やす方が、有意義に仕事をこなすことができると考えるからです。

アメリカの一社での平均勤続年数は4年。仕事を転々とした人の方が経験豊富だという価値観があるため、一社のみの職務経歴だと、かえって敬遠されてしまいます。

また、転職時の書類選考では年齢や性別は選考対象にしてはいけないと、法律により徹底されています。
それにより年功序列や男尊女卑という概念が存在せず、転職しやすく働きやすい環境になっています。

個々の幸せに焦点を置いた仕事観へ

これからの就労は、100年もの長い人生を充実して過ごす事を視野に入れなければなりません。世界中で人生100年時代が到来すれば、自分に合う職場を働きながら探すことができ、どんどん仕事しやすい環境が広がっていきます。

そんな時代の中で大切なのは、自分がしたい仕事は何なのか、どういう環境が自分に合うのかを常に考えることです。仕事に対する理想図を持っていることは、仕事へのやりがいにも繋がり、人生の指針ともなることでしょう。

やりたい仕事がまだぼんやりしている…、自分に適した環境が分からない…、そんな方はぜひTIP TOP JOBにご相談ください。
私たちキャリアアドバイザーが、あなたの本当にやりたい仕事、目指すべき場所を一緒に考え、見つけ出します。