就職・転職活動で留学経験者が改めて心がけるべきポイント

これから就職・転職活動を行う留学経験者のみなさんは、当然自己PRや志望動機など入念に準備して、試験や面接に臨まれることでしょう。

今回は、応募や面接の前に改めて注意すべきことをお伝えしたいと思います。

皆さんも、「自分は大丈夫」と油断せず、企業に好印象を与えられる振る舞いを意識してください。

TPOをわきまえて丁寧な準備を

就活の際に必要な書類は、履歴書、エントリーシート、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断証明書、送付状などです。

その中で自分で作成しなければいけないのが、履歴書、エントリーシート、送付状です。

また、転職の場合には職務経歴書も作成する必要があります。

 

最近は、履歴書はパソコンで作成する人も多いと思いますが、日本では手書きでの提出にこだわる企業もまだまだあります。

みなさんは、手書きの提出書類を、丁寧な文字で書けていますか?

人によっては、文字をきれいに書くのが苦手だという人もいるかもしれません。しかし、丁寧に書くことは気をつければできることだと思います。

他にも、間違った時に修正液を使わずに一から書き直す、手書きの場合は黒のボールペンで書く、といったことに気をつけるだけで、丁寧な印象を与えられます。

そして、文体は敬語でまとめましょう。

メールでのデータ送信を求められる場合もたまにありますが、手書き書類は基本郵送か直接持参です。どちらの場合でも、クリアファイルに入れてまとめて提出するようにしましょう。

郵送の場合は、宛先の会社名の最後に「御中」をつけるのもお忘れなく!

 

また、服装についてですが、面接に適したものを着ていかなければいけません。

もちろん基本はビジネススーツですが、メディア系であったりデザイン系の会社では平服を指定する会社もあります。

その場合は、オフィスカジュアルを参考にしてみてください。カッチリしつつも、カジュアルなものが好ましいです。

もし「自分らしい服装で」という記載があれば、その時は私服で行きましょう。

TPOをわきまえて、企業の意図を汲んだ服を選ぶのがベストです。

ただ、どんな服装でも清潔感は損なわないようにして下さい。

しわやシミ、毛玉がついているなどはもっての外ですよ!

そして、髪も寝ぐせ等ないようしっかり整えておきましょう。髪色も、気にしない企業は増えてきていますが、やはりある程度落ち着いた色にするのが無難です。

実際に会って話すことが一番自分を知ってもらえる

実際に相手方と会う時は、さらに注意すべきことがあります。

 

就活生、とくに新卒の場合、まず最初に企業に訪問する場面はOB訪問です。

OBに対する言葉遣いには、気をつけなければいけません。

海外は成果主義が基本にある為、相手が年上であってもフランクに話す傾向があります。

しかし、日本では年功序列制度が未だ根強く残っており、上下関係を重んじる傾向です。

相手に失礼がないように、必ず敬語で、敬意を持って話すようにしましょう。

 

OB訪問と同様に重要なのが、説明会です。

大手になればなるほど、たくさんの就活生が集まります。しかし、それをいいことに油断してはいけません。

あまりに態度の悪い人は当然チェックされますし、説明会後に行われるアンケートも採用結果に関わります。

あくまでも説明会も選考の一環である、と頭に入れて行動するようにしましょう。

 

そして、いよいよ面接です。

やはり、実際に会って話すことが、自分を知ってもらう何よりの手段です。

ここで大事なのは、正しい敬語を使うこと。

特に間違いやすいのが謙譲語で、身内や自分のことを話すときはへりくだる言い方をしなければいけません。

もう一つ、意外と目に付くのが仕草です。

つい貧乏ゆすりをしてしまったり、髪を触ってしまう人は結構多いと思います。

そういった仕草は、落ち着きのない人間だという悪印象を与えてしまう場合もあります。

もし過去に指摘されたとか、自覚があるのであれば、面接までに意識して改善するようにしましょうね。

マナーを守ることは人に対する気配り

高い能力を持っていることはもちろんプラスですが、少しの気の緩みで与えてしまった悪い印象でそのプラスを帳消しにしてしまい、評価がガクッと下がってしまうこともあり得ます。

企業は一緒に働きたい人材を選考しているわけですから、それに応えなければいけません。

マナーを守ったり、最低限身だしなみを整えることは、人に対する気配りでもあります。それは決して特別なことはありません。

日頃の生活の中から1つ1つ意識していくことで、社会人として適した振る舞いが自然と身に付いていくことと思います。

「自分はできている」と自信のある人も、「できてないかも……」と不安な人も、改めて自身が社会人にふさわしい立ち振る舞いができているか見直してみましょう。

 

自分がちゃんと出来ているかどうかわからない、と不安な方は、ぜひお気軽にTIP TOP JOBまでご相談下さい。

留学経験者こそ気をつけたいポイントを、私たちがアドバイスいたします。